仲卸事業 カネイチ青果(株)

仲卸事業 カネイチ青果(株)

サプライチェーンの中核となる仲卸業者であるために

青果市場や直接契約農家から仕入れた青果物(野菜・果物)を、小売業者に卸す仲卸業者であるカネイチ青果(株)。
その取引先は、大手スーパーから百貨店、街のレストラン、食品メーカーまで、広範囲に及んでいます。
私たちは青果物サプライチェーンの川上である「生産者」と、川下の「消費者」を結ぶ“コーディネーター”として、人々の生活に欠かせない “食”を支えています。

全国の市場や契約農家などの幅広い仕入れネットワーク

私たちは、地元の宇都宮青果市場だけでなく、支社のある小山市・茨城県水戸市・東京都大田区の青果市場、さらには埼玉県の熊谷青果市場、東京の多摩青果市場などをはじめ、日本全国の市場や同業者とネットワークを結んでいる他、200以上の契約農家や出荷団体から日々青果物を仕入れています。

全国の市場や契約農家などの幅広い仕入れネットワーク

きめ細かい対応力やニーズを先取りした提案力

情報や信頼を届けるのが、私たちの仕事

私たちの仕事は、単に青果物を納入するだけではなく、お客様に役立つ情報を提供することであると考えています。
例えば、スーパーなどの小売店に向けては、旬の商品はもちろん、消費者や競合店の動向を見据えたご提案を行ったり、飲食店に向けては、季節メニューの開発のお手伝いをさせていただくこともあります。
こうした日々のきめ細かい対応により、お客様から信頼されるパートナーとしての役割を心がけています。

情報や信頼を届けるのが、私たちの仕事

天候不順時でも対応できる、多チャンネルルートを確保

青果物の仲卸業は、天候に左右されやすいという厳しい側面も持っています。
悪天候が続くと、安定した栽培や収穫が難しくなり、市場は品薄になって相場も高騰します。

そうした時も、私たちはいち早く市場関係者に交渉を行ったり、全国の仕入れネットワークを活用することなどにより、欠品することなく納品できる体制を構築しています。
もちろん、そのネットワークにより、お客様の求める商品を迅速に探し出すことも可能です。

天候不順時でも対応できる、多チャンネルルートを確保

産地に頻繁に足を運び、生産者の農業経営をサポート

契約農家を直接訪れ、青果の生育状況や生産者の方の声など、現場ならではの情報を仕入れることも私たちの大切な仕事です。

その情報を活かして、より生産者に近い目線で青果の価格や取引量などの調整を行い、生産者の方が安心して日々の栽培に打ち込める環境を守り続けることも、私たち仲卸業の重要な使命であると考えています。

産地に頻繁に足を運び、生産者の農業経営をサポート

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食を扱う企業の責任として「低温物流センター」を設置

私たちは他社に先駆け、低温物流センターを開設。
市場や産地から仕入れた青果を、低温(15℃)と冷蔵(5℃)の2つ温度帯で管理できるので、夏の暑さや冬の寒さ、天候の急変などに左右されること無く、新鮮かつ衛生的な状態でお客様に納入可能です。

こうした品質へのあくなき追求は、食を扱う企業としての責任であると考えています。

食を扱う企業の責任として「低温物流センター」を設置

グループ企業とともに、果物と野菜のオールマイティー企業を目指す

グループ会社である(株)健食ではカット野菜の加工を行っており、お客様の様々なニーズに対応できる体制が整っています。
仕入れ先の開拓を共同で行ったり、品質には問題がないけれど規格外のサイズである青果をカット野菜の原料として活用するなど、効率的でムダのない経営にもつながっています。

流通の潤滑化に貢献できる企業となるべく、2社で協力し
【果物と野菜のオールマイティー企業】を目指します。

グループ企業とともに、果物と野菜のオールマイティー企業を目指す

カット野菜はおまかせください! (株)健食 カネイチ青果グループ

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